今日は、過去の恋愛話だけを・・・の日。
2003年3月10日5日間の間、私達は色んな話をした。
サヨナラした時のこと。
サヨナラしてからのこと。
そして・・・彼女のこと。
ケンケンは、今まで彼女と付き合って来た8年の間のこと、私が聞くことを何でも話してくれた。
彼女はすごく嫉妬する人で、仕事の付き合いで行く飲み会でさえ許してくれなくて・・・嘘をついて参加するようになってしまったこと。
束縛が原因で何度も別れたことがあるとゆーこと。
でも結局元のさやにいつも納まってきたこと。
そして、本当はまだ結婚したくなかったこと。
私には聞いていてよく理解出来ない事もたくさんあった。
でも、ケンケン曰く、
『お互い年をとっていくとね、好きだから一緒にいたい・・・だけじゃ上手くいかなくなることもあるんだ。
親や親類、周りのことも考えなくちゃならない。
勿論、お互いの年齢のことあるしね。』
だそうだ。
ケンケンが結婚を決めたのは、彼女の年齢のこともあるし、そろそろ・・・と言い出されたから、とゆーのがあるらしい。
でもおかしくない??
その話を聞きながらも思ったんだけど、お互いが結婚したいって思っていない状態で、どうしてしないといけないのかな???
私には未だにどーしてもそれが理解出来ない。
ケンケンは、
『1人で付き合ってるわけじゃないんだから、彼女が結婚したいって言うんなら、俺もそーしようと努力しないとダメなんだよ。
まあやにはまだわかんないかも知れないけどね。』
って言ってた。
・・・ホントにそう?
恋愛をするにあたって、お互いを想い合って努力することはとても大切だと私も思う。
けど・・・ケンケンの言ってたことは、私にはどうしても納得出来ません。
みなさんはどう思いますか??
そして私のことも話した。
今まで18年間、片思いはたくさんしてきた。
でも、お付き合いはまだしたことがないとゆーこと。
男の子と話すのが苦手で、男友達もあまりいないこと。
手をつないだことさえないこと。(ちっちゃい頃、遠足でつながされた以来ね/笑)
今まで私がコンプレックスに思ってきたことを全部話した。
でもケンケンは優しく聞いてくれた。
それがすごく嬉しかった。
周りの友達の恋バナを聞いてると、いつも惨めな気分になっていた。
『彼がこんなこと言ってさー・・・』
いつもニコニコして聞いて、相談にものってあげてたけど、ホントはそんな話聞きたくもなかった。
『どーでもいいよ、そんなの・・・』
そんな風に考えてしまう自分が、すごく醜くて嫌いだった。
『きっと私は、これから誰にも愛されないまま生きていくんだ。』
そう思うと苦しくて辛くて・・・涙がこぼれてくるだけだった。
そんな時、初めて私のことを
『好き』
と言ってくれたのがケンケンだった。
彼女がいても、もうすぐ結婚するとしても、そんなこと関係なかった。
暗闇から私を救い出してくれた・・・その時の私はそう信じ込んでしまっていたのかもしれない。
『会いたい』
そんなことを考えるようになった。
ケンケンは
『彼女にも、まあやにも悪いから』
私は
『もし会って、自分の姿を見て冷められるのが怖いから』
そんな気持ちで『会う』とゆー選択肢を、意識的に考えないようにしていた。
でも、日が経つうちに、
『もし会ったら・・・』
の話しばかりするようになっていった。
そして、忘れもしない
『2002年2月23日』
私達は初めてあった。
お互いの家が比較的近い(私は彼の家を知らないけど)こともあって、地元で会っていて、もしケンケンの友達に見られたりしたら大変だとゆーことで、大阪の方まで私が電車で行き、待ち合わせをして、そこでケンケンに車で拾ってもらうことになった。
その辺りの自分の気持ち。
未だによく覚えてる。
彼女への罪悪感。
自分の姿を見せる恐怖感。
それほどまでに、私の、体へのコンプレックスは強かったみたいだ。
そして当日。
ドキドキしながらも、人生初のデート。(デートなのかな??)
私は悩んで迷って、やっと選んだ服を着て、約束の時間のずいぶん前に、到着した。
ケンケンから電話がかかってきて、車の止まっているところまで誘導してもらい、ついに、緊張の一瞬がやってきた。
キリがいいので、今日はここまでにします。
自分でも余計なこと書きすぎて、引き伸ばせ過ぎ??って思うけど(笑)
サヨナラした時のこと。
サヨナラしてからのこと。
そして・・・彼女のこと。
ケンケンは、今まで彼女と付き合って来た8年の間のこと、私が聞くことを何でも話してくれた。
彼女はすごく嫉妬する人で、仕事の付き合いで行く飲み会でさえ許してくれなくて・・・嘘をついて参加するようになってしまったこと。
束縛が原因で何度も別れたことがあるとゆーこと。
でも結局元のさやにいつも納まってきたこと。
そして、本当はまだ結婚したくなかったこと。
私には聞いていてよく理解出来ない事もたくさんあった。
でも、ケンケン曰く、
『お互い年をとっていくとね、好きだから一緒にいたい・・・だけじゃ上手くいかなくなることもあるんだ。
親や親類、周りのことも考えなくちゃならない。
勿論、お互いの年齢のことあるしね。』
だそうだ。
ケンケンが結婚を決めたのは、彼女の年齢のこともあるし、そろそろ・・・と言い出されたから、とゆーのがあるらしい。
でもおかしくない??
その話を聞きながらも思ったんだけど、お互いが結婚したいって思っていない状態で、どうしてしないといけないのかな???
私には未だにどーしてもそれが理解出来ない。
ケンケンは、
『1人で付き合ってるわけじゃないんだから、彼女が結婚したいって言うんなら、俺もそーしようと努力しないとダメなんだよ。
まあやにはまだわかんないかも知れないけどね。』
って言ってた。
・・・ホントにそう?
恋愛をするにあたって、お互いを想い合って努力することはとても大切だと私も思う。
けど・・・ケンケンの言ってたことは、私にはどうしても納得出来ません。
みなさんはどう思いますか??
そして私のことも話した。
今まで18年間、片思いはたくさんしてきた。
でも、お付き合いはまだしたことがないとゆーこと。
男の子と話すのが苦手で、男友達もあまりいないこと。
手をつないだことさえないこと。(ちっちゃい頃、遠足でつながされた以来ね/笑)
今まで私がコンプレックスに思ってきたことを全部話した。
でもケンケンは優しく聞いてくれた。
それがすごく嬉しかった。
周りの友達の恋バナを聞いてると、いつも惨めな気分になっていた。
『彼がこんなこと言ってさー・・・』
いつもニコニコして聞いて、相談にものってあげてたけど、ホントはそんな話聞きたくもなかった。
『どーでもいいよ、そんなの・・・』
そんな風に考えてしまう自分が、すごく醜くて嫌いだった。
『きっと私は、これから誰にも愛されないまま生きていくんだ。』
そう思うと苦しくて辛くて・・・涙がこぼれてくるだけだった。
そんな時、初めて私のことを
『好き』
と言ってくれたのがケンケンだった。
彼女がいても、もうすぐ結婚するとしても、そんなこと関係なかった。
暗闇から私を救い出してくれた・・・その時の私はそう信じ込んでしまっていたのかもしれない。
『会いたい』
そんなことを考えるようになった。
ケンケンは
『彼女にも、まあやにも悪いから』
私は
『もし会って、自分の姿を見て冷められるのが怖いから』
そんな気持ちで『会う』とゆー選択肢を、意識的に考えないようにしていた。
でも、日が経つうちに、
『もし会ったら・・・』
の話しばかりするようになっていった。
そして、忘れもしない
『2002年2月23日』
私達は初めてあった。
お互いの家が比較的近い(私は彼の家を知らないけど)こともあって、地元で会っていて、もしケンケンの友達に見られたりしたら大変だとゆーことで、大阪の方まで私が電車で行き、待ち合わせをして、そこでケンケンに車で拾ってもらうことになった。
その辺りの自分の気持ち。
未だによく覚えてる。
彼女への罪悪感。
自分の姿を見せる恐怖感。
それほどまでに、私の、体へのコンプレックスは強かったみたいだ。
そして当日。
ドキドキしながらも、人生初のデート。(デートなのかな??)
私は悩んで迷って、やっと選んだ服を着て、約束の時間のずいぶん前に、到着した。
ケンケンから電話がかかってきて、車の止まっているところまで誘導してもらい、ついに、緊張の一瞬がやってきた。
キリがいいので、今日はここまでにします。
自分でも余計なこと書きすぎて、引き伸ばせ過ぎ??って思うけど(笑)
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