彼が怒った・・・
2003年6月12日彼とケンカした。
原因は私の過剰なまでの嫉妬心。
彼に昔のメル友の話を聞いていて、なんかすごく悔しくて、淋しくて、ショックで・・・。
電話でしつこくブチブチ言ってたら、ついに彼がキレて『もういい!!』って言って電話を切られた。
私はどーしていいのかわかんなかった。
多分そこですぐに謝れば良かったんだと思う。
でも、私は自分が悪いことしたなんて思えなかった。
自分の嫉妬心が人より何十倍も強くて、それは時として相手の重荷になってしまうとゆーことも自覚してた。
でも、それは自分でもどーしようもなくて、彼が好きだからこそそう思うんだ・・・そう勝手に納得してた。(ホンット自己ちゅーな話。)
そのケンカが起こる前、今朝も同じ電車に乗ると約束してた。
その時すぐに謝らなかったので、そこで謝ろうと思ってた。
彼のことだから、すぐにまた許してくれると思った。
朝。彼のことをいつものように待った。
するとマンガを読みながら彼が階段を上がってきた。
いつもならすぐ私の姿を探してくれるのに、全然気にかけていない様子だった。
私はいつものように後ろから腕をつかんで、『おはよー』って言った。
そしたら彼は・・・今まで見たこともないくらい冷たい目で私を見た。
それで、『なに?』って低い声で言ったと思うと、私の手を払うみたいにまた歩きだした。
私はもうどーしていいかわかんなくて、もうただ怖くて。
『ごめん・・・ごめんって。』
そう言ったけど彼は、歩くのを止めてくれなかった。
もうこのまま逃げ出してしまおうかと思った時、また涙が出てきた。
さすがに彼も歩くのをやめて、私の方を見た。
彼『じゃあさ、なんで昨日のうちに謝ってこないかなぁ・・・』
私『だって・・・だって悔しかったんやもん。どこか知らない場所の人でも、女の人とメールしてたのが悔しかったんやもん。ヤキモチやくもん!!』
彼『でもさ、過去のことやろ?そんなん、今更言っても仕方ないことやん。』
私『過去でも嫌!!そんなん嫌〜・・・』
駅のホームでボロボロ泣いた。(しかも朝のラッシュ時刻に・・・)
みんな見てたけど、涙が止まらなかった。
もうその涙は、昨日の夜のケンカのものではない。
私は彼の怒った目で泣いた。
私が原因を作ったんだけど、彼に本気で怒られたのは初めてで、あんなに怖い目をした彼をみたのも初めてだった。
その後一緒に電車に乗った。
でも会話はなかった。
降りてから聞いた、『許してくれる?』って。
『もう許してるよ。』って言ってくれた。
・・・でも私の中にはモヤモヤが残ってる。
もう怒られたくない。
だからいい子になりたい。
もうしつこくしない。
ヤキモチもやいたりしない。
ワガママ言ったりしない。
おとなしい、いい子になる・・・。
・・・今までの私はどこにいくんだろう。
原因は私の過剰なまでの嫉妬心。
彼に昔のメル友の話を聞いていて、なんかすごく悔しくて、淋しくて、ショックで・・・。
電話でしつこくブチブチ言ってたら、ついに彼がキレて『もういい!!』って言って電話を切られた。
私はどーしていいのかわかんなかった。
多分そこですぐに謝れば良かったんだと思う。
でも、私は自分が悪いことしたなんて思えなかった。
自分の嫉妬心が人より何十倍も強くて、それは時として相手の重荷になってしまうとゆーことも自覚してた。
でも、それは自分でもどーしようもなくて、彼が好きだからこそそう思うんだ・・・そう勝手に納得してた。(ホンット自己ちゅーな話。)
そのケンカが起こる前、今朝も同じ電車に乗ると約束してた。
その時すぐに謝らなかったので、そこで謝ろうと思ってた。
彼のことだから、すぐにまた許してくれると思った。
朝。彼のことをいつものように待った。
するとマンガを読みながら彼が階段を上がってきた。
いつもならすぐ私の姿を探してくれるのに、全然気にかけていない様子だった。
私はいつものように後ろから腕をつかんで、『おはよー』って言った。
そしたら彼は・・・今まで見たこともないくらい冷たい目で私を見た。
それで、『なに?』って低い声で言ったと思うと、私の手を払うみたいにまた歩きだした。
私はもうどーしていいかわかんなくて、もうただ怖くて。
『ごめん・・・ごめんって。』
そう言ったけど彼は、歩くのを止めてくれなかった。
もうこのまま逃げ出してしまおうかと思った時、また涙が出てきた。
さすがに彼も歩くのをやめて、私の方を見た。
彼『じゃあさ、なんで昨日のうちに謝ってこないかなぁ・・・』
私『だって・・・だって悔しかったんやもん。どこか知らない場所の人でも、女の人とメールしてたのが悔しかったんやもん。ヤキモチやくもん!!』
彼『でもさ、過去のことやろ?そんなん、今更言っても仕方ないことやん。』
私『過去でも嫌!!そんなん嫌〜・・・』
駅のホームでボロボロ泣いた。(しかも朝のラッシュ時刻に・・・)
みんな見てたけど、涙が止まらなかった。
もうその涙は、昨日の夜のケンカのものではない。
私は彼の怒った目で泣いた。
私が原因を作ったんだけど、彼に本気で怒られたのは初めてで、あんなに怖い目をした彼をみたのも初めてだった。
その後一緒に電車に乗った。
でも会話はなかった。
降りてから聞いた、『許してくれる?』って。
『もう許してるよ。』って言ってくれた。
・・・でも私の中にはモヤモヤが残ってる。
もう怒られたくない。
だからいい子になりたい。
もうしつこくしない。
ヤキモチもやいたりしない。
ワガママ言ったりしない。
おとなしい、いい子になる・・・。
・・・今までの私はどこにいくんだろう。
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