ケンカしてから初めてのデート。

正直、どう対応していいものか、悩んだ。
何を話したらいいんだろう・・・?って。

いつものように、お家まで彼が車でお迎えに来てくれた。
あー私普通に話してるよ!!なんて思っちゃったりなんかして。

途中でコンビニに立ち寄った。
私が立ち読みしていると、後ろから彼がぎゅーってしてきた。
えっ?!ケンカしてるのにいいの!!?なんて、バカみたいに戸惑ってみたりして・・・。

しばらくドライブして、おもむろに彼が車を止めた。

彼『もう悩んだりしてない?大丈夫??』
私『・・・うー・・・。』
彼『ってかさ、俺的にはもう、木曜日の朝まあやが謝った時点でケンカは終わってるんだけどね。』
私『えっ?!あれからケンカが始まったんじゃないの?!』

そう。
私達の間では、根本的に考えが食い違っていたみたい。

彼が考えていた『ケンカ』は、水曜日の深夜、私が嫉妬したことで彼が怒ったモノ。
私が考えていた『ケンカ』は、木曜日の朝、私が謝った時に彼が怖い目でにらんだ時から始まったモノ。

そーいえば、彼が私をなだめる時の台詞が、なんか私の悩んでる内容と食い違ってるなぁ・・・なんて思ってたんだよね。
ってか早く気付けよ!!って感じ?(^^;

まぁ、ここまで深く悩んでたのは、周りから見るとホントに不思議なことだったみたい。
『何を悩んでるのかよくわかんない。2人共メチャクチャ好き合ってるのに、なんで別れるかも・・・とか言ってるのか、ホントわけわからん!(−−;』
って笑いながら言われた・・・。
それはさ、お互い様だよ、Aちゃん・・・(何回も登場して、もはやレギュラー決定のAちゃんであった/笑)


私は、私が何に怒って何に悲しみ悩んでいたか、全部彼に話した。
そしたら彼が私をぎゅーってしながら言った。

彼『もういいよ。もう我慢せずにヤキモチやいてもいい。
俺が大切にしたいと思うのは、まあやだけ。
俺がちゅーしたいと思うのは、まあやだけだから。
安心していいんだよ。』


・・・前までは、真昼間からこんな甘い言葉を語る人じゃなかったのに。
あっでも、仲直りした後はいつも言ってくれるなぁ・・・。
もしや、私はその甘い言葉が聞きたいがばっかりに、ケンカをしているのかも?!
なーんて。
そんな言葉が聞きたいだけで、こんな精神的に追い詰められて苦しんでらんないっちゅーの!!
それに、甘い言葉が聞きたいのなら、そーゆう状況に持っていけばいいわけだし・・・(どーゆう状況かは、ご想像にお任せします/笑)

でも良かった。
彼とちゅーするの大好きだもん。(そーゆう問題でもない/笑)
もし別れる事になんかなったりしたら?!
その辺りでお兄さん捕まえて・・・なんて無理なので、友達で我慢するか・・・ふぅ(笑)

今回私が、『彼が怒る』とゆー事実にかなりまいっていたのをみて、彼はこれから、『もうちょっとで、俺怒るなぁ・・・』ってトコロで『もう怒るよ、いい加減にしとき。』っていってくれるって言ってた。
なんて寛大な彼なんだろう・・・って感動☆

私には無理だなー。
感情の赴くままに動くやつだから(この辺がいつまでたっても子供・・・)。

とりあえず、これからは思う存分ヤキモチやきます!!(反省しろよ!!)
なんせ、かなり強靭なヤキモチャーなので(笑)

まぁ一件落着ですな(^−^)

p.s.実は、この文章を書くのは2回目だったりする(−−;
学校のパソで書いてたら、あのバカパソコンめ!!
『エラーです。』とか言って、私が30分もかけて書いた日記を消しやがった!!
・・・あっ私ったら口が悪い(笑)
書く気なくしてたんだけど、やっぱり物語は完結しとかなくちゃっと思って。
はー疲れた。

↓秘密♪(≧▽≦)

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