はいはいはい〜☆
帰ってきましたよー!!

えっ??誰も待ってないって?(^^;
今回は、テストがいっぱいあるってことと、親との問題で、日記お休みしてました。


私は元々、母親と性格が合わないみたいで、今回も彼女とケンカして、かなりまいってしまっていました。

母は、結構すぐに怒る人で、その怒りを自分の思うがままに相手にぶつける人です。
それは相手を侮辱するような言葉を使ったり、モノに当たって大きな音を立てて威嚇したりだの、幼い頃の私から見ても、とても子供っぽい人でした。

そして昔の私はそんな母を怒らせないように、逆らわないようにと気を使って暮らしてきました。

それが最近、私にも自我が出てきたのか(今頃?!)、そんな態度が理解できない、腹が立つ、と感じ始めて、母が間違ってると思った時や、自分の意見を全く無視された時などは、ちゃんと泣き寝入りすることなく、反抗するようになりました。

それでも、そんな母が私の意見を大人しく受け入れるわけもなく、ケンカとなりました。


私は元々口ゲンカが苦手だし、『怒り』とゆー感情が芽生えると、それはすぐに『哀しみ』に変わります。

なぜか無性に哀しくなって、涙だけがポロポロ出てきます。

私はそんな自分がすっごく嫌いです。

思ってることを相手に伝えようとすると、言葉よりも先に涙が出てきて、話せなくなるからです。


そんな私の『病』は、母をますますヒドイ人へとさせました。

私が泣いてなにも言えずにいるのを見て、ここぞとばかりにキツイ言葉をぶつけてきます。

私はその度に『死にたいな』って感じてきました。

なんでこんな家に生まれてきたんだろう・・・。
もっと幸せな普通の家庭に生まれてきたかったな。

なんて。


私が母に反抗すると、母は決まって『親にそんな口きいて!!』と怒りました。

でも私はその度に、『「親」ってゆーくせに、なんで子供の痛みをわかってくれないんだろう。なんでわざわざ傷つけるような言葉を選んでぶつけてくるんだろう。』と不思議でした。

私にとって『害』となる存在の人が、なぜ『親』とゆうモノなのだろう、と・・・。


そんな私は、殺意を抱いたことも何回かあります。
でも、それはいつも、『理性』なのか『情』なのか、それとも私に残された最後の『優しさ』なのか。
そーいったものに抑えられてきました。

こんな話は誰にも出来るものじゃなかったし、私の中のもう1人の私が、『そんな話をしたら、友達に嫌われちゃうよ。』と言っていました。

だから、そんなコトがある度に、私は1人でお風呂で泣いて、なんとか持ち直してきました。
そして今回、初めて自分以外の誰かに、その気持ちを話してみたいと思いました。

それが彼でした。

彼は、私が母のことを、メチャクチャひどい言葉でけなしていくのを、黙って聞いてくれました。

そして、ヨシヨシしてくれました。

それで、ちゃんと私を叱ってもくれました。


私の親は、私のことを褒めてはくれませんでした。
私のことを、私が納得する内容で叱ってはくれませんでした。(不条理な理由では、いつも怒りをぶつけてきたけど)

叱られて良かったと思えたのは、彼が初めてです。


今はただ、早く家を出たいです。
誰にも頼らずに、1人で生きて行きたい、そう思います。

そしていつか、彼と2人で暮らしたい。
そう思っています。

でも最近思うんです。

彼は子供をすごく欲しがってます。

でも、私は怖いんです。

こんな親に育てられた私が、本当にちゃんとした愛情で子供を育てていけるのかなって。

自分の子供にもそんな気持ちをさせるのなら、産んであげるべきじゃないって。

苦しい思いをさせて、嫌われてしまったら・・・そんなことを考えると、すごく怖くなります。


『虐待を受けた子供は、自分の子供にもそれを繰り返す』

そんな話を聞くと、自分もそうなんじゃないかって、とても不安になります。


その話をした時、彼は言いました。
『俺はまあやがいれば、子供なんていらないよ。』って。

でも、そんなのは私を慰めるだけの言葉だってこと、ちゃんとわかってます。

今からこんなこと考えるの、気が早いとは思うけど・・・どうしたらいいんだろ。

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